観覧を終えたお客様から「浜田に行って神楽を見たい」とか「浜田市や石見神楽を友達にも紹介したい」などのお声をかけていただき、とてもうれしい気分でボランティアの仕事をすることができました。また、長引くコロナ禍で気が滅入る日が続いていますが、観覧を終えてお帰りになるときには、お客様はみんな「恵比須顔」でした。石見神楽はそういった力をくれるのだと思いました。
私はプログラム配布のお手伝いということで、プログラムがなくなったら補充するだけなのですが飛ぶように減っていくのでバタバタでした。しかも「トイレどこですか?」とか「鬼着は何キロくらいありますか?」とか「レストランありますか?」とか聞かれたりして、わからないこともあって大変でしたが見に来られた方とふれあいがあり大変有意義でした。たいしてお役に立ったとも思えませんが、浜田応援団の方やスタッフで来られていた方たちともお話出来て大変楽しかったです。
往復夜行バスで1泊4日という強行軍をこなした浜田の皆様には頭が下がります。金城のリハは一般公開されなかったそうなのでぜひ浜田や他の地域でも開催していただければと思います。
物産展のお手伝いをさせていただきました。
私が手伝い始めてからあっという間に人が集まってきて、皆さん浜田のお土産を懐かしそうに眺めてたのが印象的でした。お饅頭や板わかめとかは一瞬で売り切れていましたし、何度も「あかてん」ないの?と聞かれました。さすが浜田の定番ですね!(暑かったので販売はなかったそうです)
強行日程でスタッフの方も大変だった思いますが、常に笑顔で対応され素敵でした!もちろん石見神楽を見たお客様もみんな笑顔で満足されていましたよ!
東京に住んで約10年ほど。
今回初めてボランティアに参加し、地元のために貢献できたと幸せを感じています。
最高気温35℃という暑い中たくさんの方が来場されました。列の整理、パンフレット補充、座席案内など短い時間でしたが多くの方と触れ合わせていただき心がほっこりしました。
これからもたくさんイベントを行って浜田の魅力を発信してほしいです!
ありがとうございました。
35度を越える酷暑の中でのボランティア活動で、嬉しいことが2つありました。
まずはコロナ禍でも主催者側もお客様側も全員の協力で無事に開催できたこと。当たり前ではないことを実感するとともに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
もう1つは。。。全く浜田にはご縁のなかった広島出身の女性が石見神楽にたまたま出会って、この日のために広島からお一人でお越しいただけたこと。もちろん、浜田応援団に加入していただけるようにお願いしましたよ。こんな出会いにも感謝ですね。とてもうれしかったです。
浜田市定住関係人口推進課(小川) 0855-25-9511
あなたの⼒で地域を元気に︕地元を応援したい︕誰かの役に⽴ちたい!
私たちはそんな想いを持っている人を探しています。
浜田に住んでいるわけじゃないけれど自分の知識、スキル、経験を活かして夢や使命を持ってがんばっている地域の人たちに「てごをする。」そんな“人とのつながり”って素敵だと思いませんか︖