佐藤 小春さん(古書 小春日和)
「古書 小春日和」の店主 佐藤小春さんは、4月より地域おこし協力隊として浜田市黒川町にあるMimosa with Spaceさんの棚を借りて、古本を販売されています。
3月に島根県立大学を卒業され、浜田で古本屋見習いを始めた佐藤さんにお話をお伺いしました。
―地域おこし協力隊としての佐藤さんの活動内容を教えてください。
主な活動は、地域の居場所となるような古本屋の運営や、本を通じた中高生の集まる場づくり、地域住民と学生の交流イベント企画、そして空き家をリノベーションした古本屋店舗の開業に向けた準備です。
地域の居場所となる古本屋の運営としては、黒川町にあるカフェ&ギャラリーMimosa with Space(ミモザ)の棚をお借りし、「古書 小春日和」として実験的に古本の販売をしています。ミモザにはカフェ以外にも、ギャラリースペースがあるため、本に関するイベントを企画したいと思っています。他にも市内外で開催されているイベントにも参加し、そこでも古本を販売しています。
―「古書 小春日和」は、どんなお店か教えてください。
棚には、随筆やエッセイ、食に関する本や洋画のパンフレットなどを中心に置いています。これらの本は、店主の蔵書や、知人、お客様から譲り受けた本たちです。
古書 小春日和には閲覧用の棚もあり、そこにはお客様から閲覧用にと寄贈していただいた本たちを置いています。
―なぜ浜田でお店を始めようと思ったのですか?
元々浜田市には古本屋が無く、新刊書店も現在では2店舗しかありません。私自身、本が好きということもあり、書店が減少していく現状にショックを受け、「地域の居場所となるような書店がないようなら自分で作ればいい」と思い、この活動を始めました。
また、大学生活で出会った地域の人々との繋がりをこれからも大切にし今後も関わっていきたいと思ったことと、大学時代の友人が浜田に帰って来たときに集える場所がないなら自分で作っちゃおうと思ったことも、浜田でお店を始めようと思ったきっかけです。
―今後の目標はありますか?
地域の人々や中高生、大学生を巻き込んだイベントを企画してみたいです。
また、市内外で書店がない地域に赴き、出張本屋さん的な活動もしていきたいです。
地域おこし協力隊の任期後は、浜田市内に古本屋を開業したいと考えているので、「浜田の古本屋といったら、古書 小春日和」と地域の人々に言ってもらえるように、頑張りたいです。
―最後に、応援団の方にメッセージをお願いします。
浜田に寄られた際は、是非とも「古書 小春日和」へお越しください。
お待ちしております!
お忙しいなか、たくさんお話をお聞かせいただきありがとうございました!
「古書 小春日和」のInstagramも是非ご覧ください♪
https://www.instagram.com/oldbook_koharubiyori/
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浜田に住んでいるわけじゃないけれど自分の知識、スキル、経験を活かして夢や使命を持ってがんばっている地域の人たちに「てごをする。」そんな“人とのつながり”って素敵だと思いませんか︖