内閣府の委託事業(関係人口創出・拡大のための中間支援モデル事業)において、
市内3地区をフィールドとした課題発見トライアルがオンラインにより開催されました。
法政大学の大学院生が、地域の方々からのプレゼンを受け、
意見交換を通じて地域を知り、課題解決へ向けた関わりを見出しました。
♦日 時 令和3年1月10日(日)9時30分~18時30分
♦実施団体 株式会社シーズ総合政策研究所(松江市)
♦参加者 法政大学地域研究センター大学院生 21名(担当准教授、大学院OB・OGを含む)
浜田市公民館(まちづくりセンター)関係者 11名(今福地区4名、国府地区3名、美川地区4名)
♦内 容 テーマ・主な提案
今福地区:「未成線」を活用した関係人口創出に向けた取組について
・トンネル内のイルミネーション
・未成線ファン向けのカレンダーの作成
国府地区:「海」を活用した地域振興の取組について
・サーファーをターゲットにインスタ映えのオブジェを設置
・サテライトオフィスの誘致
・魚を使った離乳食開発
美川地区:地域ぐるみの子育て環境と子育て世帯の「移住」の取組ついて
・空き家を活用したお試し移住体験
・オンラインによるしめ縄ワークショップ、町歩き動画作成
あなたの⼒で地域を元気に︕地元を応援したい︕誰かの役に⽴ちたい!
私たちはそんな想いを持っている人を探しています。
浜田に住んでいるわけじゃないけれど自分の知識、スキル、経験を活かして夢や使命を持ってがんばっている地域の人たちに「てごをする。」そんな“人とのつながり”って素敵だと思いませんか︖